今市隆二と登坂広臣、トリプル表紙仕様で「Rolling Stone Japan」に登場



6月25日に発売される「Rollling Stone Japan vol.03」(発行:カルチュア・エンタテインメント株式会社 発売:株式会社ネコ・パブリッシング)の表紙を三代目 J Soul Brothersの今市隆二と登坂広臣が飾る。今市+登坂のメイン表紙に加え、今市、登坂の各ソロ表紙を貼りこんだトリプル表紙仕様となっている。
 
巻頭36ページで展開される誌面では、2017年、ドーム全37公演を開催し、年間ドーム公演数と148万2000人という年間動員数などで史上最多記録を塗り替えた三代目JSBの「現在」を中心に、グループの過去や未来予想をヴォーカルの今市+登坂が激白。パフォーマー5人の個人活動や人物像についてもあらためて語った。
 
8月から「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS”」「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 "FULL MOON”」とソロツアーを控えた今市と登坂。ブライアン・マックナイトとの共同制作で「自分ならではの表現」に気づいた今市隆二、持ち前の音楽的探究心でAfrojackとともに「攻めのサウンド」を作り上げた登坂広臣。そんな両者の個別インタビューも掲載。
 
また、三代目JSBの足取りを、音楽性の変遷とともに振り返りつつ、今市・登坂のソロ作品の背景に迫ったコラムも。「音楽」を切り口に、彼らが築き上げてきたもの、そしてソロでの新たな試みについて解説。
 
白と黒を基調にしたクールな写真の数々とともに、約3万4000字という読み応えたっぷりのボリュームでお届けする。
 
また同号には「ニュースクール・ダンス・ムーブメントのルーツを追う」なる特集も掲載される。80年代終わり、ムーブメントの最先端にいた5人のダンサー、RAHA、KOJI、BOBBY、KANGO、IMAEDAの証言とともに、その歴史とルーツを掘り下げている。三代目JSBの源流にあるカルチャーを知るという意味で、こちらもぜひチェックしてほしい。
6月25日発売の「Rolling Stone Japan vol.03」は、全国の書店・CDショップ等で購入できる。
 
 
(URL)
「Rolling Stone Japan vol.03」amazon
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Rolling Stone Japan
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